健康にも良い、肉厚で柔らかい「幻の札幌黄」
火を通すと、甘みが増す性質を持っているため煮込み料理に最適です。
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愛情たっぷりの玉ねぎ
北の大地には思わず笑顔になってしまう、美味しいものがたくさんございます。作り手さんの誇りと、深い愛情がそこにありました。今回は、北海道・札幌の岩波農園さんの玉ねぎです。
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玉ねぎの歴史、札幌にあり
今でこそ、どこでも購入できる玉ねぎですが日本の玉ねぎの始まりをご存知でしょうか?そう、北海道の札幌市から始まっているんです。今から約150年前にアメリカから札幌に玉ねぎの種子が持ち込まれたのをきっかけに始まります。それが今の「札幌黄」という玉ねぎの始まりと言われています。そして、日本各地で札幌の玉ねぎ「札幌黄」をもとにして、生産が開始されていきます。
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生産した玉ねぎから種子を作る
通常、農家さんは種を購入して野菜を育てます。しかし、この札幌黄は育てた玉ねぎを使用し、次年度の生産の元となる種子として使用します。このサイクルの良さは、どんどんと良いものを残すために行われる方法です。しかし、手間暇が膨大にかかります。岩波農園さんは、皆様に良い「札幌黄」を届けるために、その手間暇を惜しまず行っています。
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札幌黄 玉ねぎの特徴
YouTubeでも説明のある通りですが、札幌黄はかなりの肉厚。さらに、札幌黄は、なかなか市場に流通しません。なぜなら、病気に弱いことに加え、遺伝子に多様性があるため形が不揃いのものが多いこと、また近年多く流通しているたまねぎと比べ日持ちもしないことなどから生産自体が少なくなってきているからです。
肉厚で柔らかく、加熱後の甘みが強い。その特徴的な味と、入手のしにくさから札幌黄は「幻のたまねぎ」と言われています。
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健康にも良い、血をサラサラに。
味噌汁や天ぷら、さまざまな料理で活躍する玉ねぎですが、札幌黄は血をサラサラにする成分を含み、健康に良いです。「硫化アリル」という成分が血中の脂質を減らしてくれます。大事なのは、玉ねぎを切った後に空気に晒すこと。岩波さんは、5分ほどそのまま空気に晒せば良いと教えてくれました。(YouTubeで確認する)
健康にも良く、肉厚で柔らかい玉ねぎ「札幌黄」をぜひご賞味ください。
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北海道自慢の玉ねぎ
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健康にも良い、肉厚で柔らかい「幻の札幌黄」
火を通すと、甘みが増す性質を持っているため煮込み料理に最適です。